のんびりとしたお正月を過ごせております。恒例の箱根駅伝をTV観戦。事前の予想では駒澤大学と東京国際大学の評判が高いけど選手層の厚さで青山学院か。3区までは３校いい感じでしたがやはり往路復路で10人の選手を揃えられる青山学院は強かった。注目したのは駿河台大学で4区を走った31歳の4年生。中学校の体育の先生をしていたのだが再度勉強したいと休職しての箱根駅伝出場。5区でタスキを繋いだのは中学校での教え子だった選手。青山学院で5区を走った1年生のひょうひょうとした安定の走り。いつのまにか上位にいる帝京大学や國學院大学。くずれたかに思われたが駒澤大学の底力。中央大学の古豪復活の予感。歳とると涙腺が緩くて困ります。
