延期となっていた富士ヒルが9月27日に開催される事が決まりました。
中止になった6月の大会にエントリーしていた人にはメールで案内が来ていたのですが見落としていました。
しかも再エントリー者には返金されたポイントで再エントリーできるので無料となります。ありがたや。
コロナ対策として、
①前日受付は無くなり計測チップ等は事前に郵送される。
②EXPOや表彰式は行わない。
③従来のゴール予測タイムの速い人からのウェブスタートではなく好きな時間のウェブスタートにエントリー出来る。
④下山用の荷物預かりは無しで自ら背負って走る。
⑤宿泊はGO TOトラベルの対象。
⑥参加人数は減らされる。応援バスも無し。
こんな感じでしょうか。
①助かります。前日ゆっくりできる。
②EXPOが無いのは寂しい。色々物色出来て楽しかった。
表彰式は全く関係無いのでどうでも良いです。
③速い選手は遅い選手の集団渋滞にハマるのが嫌だろうから早めの時間のウェブスタートを選ぶのだろうけど、遅めのウェブスタートは交通規制の関係か制限時間が短く設定されているので、遅い選手ほど早いウェブスタートに申し込みそう。
速い選手・遅い選手が入り乱れる結構危険なレースになりそう。
速い選手は今年は好タイムは期待できないですね。
④天気によっては下山用の荷物(防寒具、雨具など)は多くなるので大変だ。
ゴールの5合目の気温はスタート地点と全然違うし、レースは登りを一生懸命ペダルを廻して体が温まるけど下山はペダルを廻さないで冷たい風をひたすら浴び続けて下るだけなので防寒は大事です。
⑤東京者はGO TO対象外です。 そもそも当日早起きして自宅発でも間に合いそう。
⑥無事エントリーできました。そしてそもそも私に応援者はいませんので関係ありません。
こんな感じなので富士山を登れる身体づくりを始めなくては。