楽しみにしていたゴールデンカムイの映画実写版を公開日初日に観てきました。日露戦争のシーンはど迫力だし、原作にかなり忠実につくられています。面白かった。よく映画のエンディングロールが流れると最後まで座ってなくて帰る人がいて、スクリーンを遮られて嫌なのですが今回も少しいたのです。しかし、この映画はロールが流れてからもう一度本編に戻るのです。今回は当然物語の最後までできる訳もないのですが今回出てこなかったキャラクターが少しだけ出てくるのです。つまり続編があると匂わせてくれました。もう終わりかと立ち上がった人達は最後まで観られていないのです。自業自得なのです。お客さんは女性が多くヤングジャンプで連載していたゴールデンカムイのファン層が女性で少し驚きました。さらに金髪の欧米人がいたのですが日本語も話せなそうだったのですが理解できたのでしょうか。兎に角映画化されると知った日から楽しみにしていたゴールデンカムイ。楽しかった。
