技術のHOSSAN

f:id:orangechango:20241224101501j:imageホンダ、日産、三菱が新たな持株会社を作って経営統合するというニュースが飛び交っている。実体はホンダが主体となるのだろうが、ホンダからすれば日産ルノーのグループの販売台数で規模を大きく見せる事位しかメリットはなさそう。

日産はゴーンにやりたい放題された。ゴーンは過度なコストカッターで不採算部門をバッサバッサと切り捨て一瞬だけ利益を上げて自身の年俸を天文学的に増やした。不採算部門には未来への投資である開発研究部門も含まれていたという。ゴーンの追い出しに成功した後も内部で権力闘争は続き、コストカットの体質は変わらず。部品メーカーなどの下請けに過度な値引きを要求。更にアウトソーシングが行きすぎて社内に車を作れる技術者がいなくなったとまで言われている。

この経営統合は上手くいくのだろうか。ニュースによるとまだEV開発とか言っている。世界を見渡せはばEVに未来は無いことは明らかである。EVに全振りした時点で日産の運命は決まっていたような気がする。ホンダもEVに移行すると言っているがF1PUを作っていることが唯一の望みだ。EVなんて複数台所有者のコミューターとしてとしか使い道はない。

断言する。EVに全振りしたメーカーは滅びる。

日産ホンダをリストラされた内燃機関・ハイブリッドの技術者が中国BYDなどに持っていかれないことを願う。