大人気のおかきを頂きました。某歌舞伎俳優もお気に入りなんだそうです。毎日朝6時から行列ができて即完売。ネットでの販売は今年（2022）１月６日に受付開始して1月16日には2023年（来年）のお届け分が完売と恐ろしい程の人気。入手困難。幻のおかきと言っても過言ではありません。パリパリの海苔にサクサクのおかき、甘い醤油だれ。美味しいです。
東京オリンピックサイドA
東京2020を記録した映画です。２年半程この国家的プロジェクトに関わらせていただいた人間として見ないわけにはいきません。サイドAがアスリート視点。サイドBが運営視点ということになっています。現在はサイドAのみの上映です。その場に居たシーンもありました。が、基本的に関係者でなければ響くことは少ない。それほどオリンピックの裏側や人間模様を見せてくれてる気もしない。深堀してる感が無いのです。ちょっと残念。サイドBは運営視点なので期待します。
富士ヒルその2
富士ヒルには日本全国から沢山の自転車愛好家が集まるわけですが機材スポーツだから参加者の自転車は当然気になります。人様の自転車をジロジロ見ることは出来ませんので通りすがりにチラッと見るだけです。私のはクロモリと呼ばれる鉄の自転車ですが私の他にクロモリは3台だけでした。内訳はGIOS Bianchi DEROSAです。やっぱりカーボンがほとんどでした。（アルミは有名所以外は近くでよくみないとわからない）ブレーキはリム7割ディスク3割といった所でしょうか。ロードバイクにディスクブレーキが流通し始めたのが3年ほど前からですから皆さん買換えしている人が多いんですね。スポーツ自転車ショップを覗くと完成車はほぼディスクブレーキ。ホイール単体もミドルグレード以上はディスクブレーキ用しか売っていません。リムブレーキ派は今後最新のパーツを使ったカスタムは出来なくなりそうです。そうそう。折りたたみ式小径車やぶっといタイヤのファットバイクの猛者もいました。
富士ヒル参戦
日本中から１万人ものサイクリストが集まる一代イベント。Mt.富士ヒルクライムに参戦してきました。富士スバルラインを5合目まで駆け上がる24kmのレースです。早めの梅雨入りで天候を心配していたのですが朝にはすっかり上がり寒くもなく暑くもない。絶好のヒルクライム日和です。２月の頭からダイエットを決意したのですがコロナに感染。食っちゃ寝の生活からなんと6kgの増。心肺機能にもダメージがあり直ぐに息が上がる。体力も落ちかなり危険な状態での参戦となりました。直前の1週間は朝抜き昼はキャベツとサラダチキンと味噌汁のみ夜はご飯少なめの生活で1.5kg程戻したのですが結果は過去最低の結果となりましたがなんとか無事に完走です。兎に角わたしの自転車は登ってくれないのです。これはパンクに違いないと思ったほどです。目線も手前の20m位を見つめるのみ。先を見ると厳しい坂が永遠と続いている様に見えてしまい心が崩壊しそうになるからです。来年こそは自転車乗りに相応しい体型となりもっと走り込んで夢のブロンズに近づきたい。
先日サイクリングロードを流していると熊鈴をつけた自転車に後ろにつけられました。特に頑張って走っている訳ではないのでさっさと抜かしてくれればいいのにいつまでも私の後ろに張り付いていて、カランコロンカランコロンとずっと後ろで鳴っているのです。うるさいしなんの圧力をかけているのだ。いい加減にして欲しい。我慢の限界となり手で先に行ってと合図をして距離をとりました。本人は安全の為と思っているのでしょうが周りをイラつかせる音ですね。レースのボクサーパンツ
朝のラジオでワコールから発売されている男性用のレースのボクサーパンツが大人気で品薄だと言っていました。どんなものかパソコンで検索したのです。カッコいいメンズが着用すれば様になるかもしれませんが私には無理です。そして検索した結果、仕事中にパソコンで表示される広告が男性用の下着だらけになってしまいました。恥ずかしい。
事前審査
大型バイクの免許をとるために教習所に通うことにしました。プラン等を相談して事前審査を受けてお支払いして7月末から教習が始まります。事前審査では視力検査やバイクの取り回しができるかの確認があります。教習車はHONDA NC750です。デカイ。跨ると両足はつくものの踵は浮いてしまいます。急斜面でしたら支えきれないかもしれません。なにしろ重量は220kgもあるのです。もん吉の4倍以上です。センタースタンドをかけるのに一苦労です。今までセンタースタンド付きのバイクには乗ったことはなく220kgもある大型バイクを持ち上げるのにコツがつかめませんでした。担当してくれた女性インストラクターの身長はおそらく160はないと思われますがヒョイとスタンドに乗せます。いやはや先が思いやられます。
