大型バイクの免許を取得する為に教習所に入校しました。私がバイクの免許を取った時代では教習所に通って取得出来る免許は中型（400cc）まででした。それ以上は限定解除といい、運転試験場での一発試験でなかなかハードルの高い免許でした。それがいつからか教習所で、取得できるようになったのですがバイクから離れた生活だったのでスルーしていました。最近またバイク熱が高まり愛車もん吉（1969年製Monkeyz50a）で走っているのですが再度ちゃんとした運転スキルを学び直したくなり、どうせならと大型免許の取得を決意したのです。教習所はとても混んでいて入校したものの教習を受けられるのは7月末以降。休日のみしか時間のない私がどのくらい時間がかかるかわかりませんが楽しみたいと思います。
もん吉狙われる。
もん吉のカバーを留めるベルトに買取業者のチラシがホチキスで止めてありました会社名はバイクセンター、住所は足立区足立3-25、担当は65、電話番号は0120-994-241、公安委員会認定第611040160580号。買取価格は20万円。安すぎるわ！そもそもカバーが掛かり実車を観てないだろうと思われます。検索するとどうやら窃盗団の可能性があります。チラシを貼り付けて剥がされるまでの様子を探っているのだとか。平日は乗らない。まったく乗っていないetc下調べをしているのだとか。バイクを盗むのにそんなに手間暇かけるのか疑問ですが、用心しなければです。ちなみにバイクセンターという会社は存在していてまったく迷惑をしているそうです。
せがれが痛い
2月にコロナに感染してから心拍機能が低下し、体重も増えて自転車でろくに走れません。でもサイクリストの一大イベント、フジヒルがもう来週です。せめて最低限の準備をしなければと檜原村まで長めのサイクリングをしました、本来ならば都民の森か時坂峠まで行くべきですがそこまでの体力は回復をしていないのは承知していますので本格的な峠が始まる手前までよしとします。それでも100km超えのサイクリングですので現状では満足です。そして今までに味わったことの無い痛みが発生。そう。せがれが痛いのです。人目を偲んでせがれの位置を右や左や中央や上や下やと色々と試しますがどうもしっくり来ません。太ったせいでしょうか。最近は短いサドルが流行っているというのもそういうことでしょうか。帰宅後もジンジンしてます。
TOPGUN MAVERICK
観てきました。これから観る方も多いいでしょうから内容は書きません。私が大学生だった頃トリコになった映画です。トムクルーズをはじめ登場人物やファッション、乗り物、音楽等全てに憧れました。当時ファッションではフライトジャケットのMA-1が大流行したのですが劇中にMA-1を着ている人はいません。革ジャケットのG-1です。なぜMA-1が流行ったのか不思議です。そして名前等を打刻してあるペンダントのドックタグを新宿アルタで作ったものです。バイクもカワサキGPZがすごい人気でした。江の島でビーチバレーをしたりして。どっぷり真似していました。そしてコロナで公開延期となり待ちに待った新作。今回は全身で迫力の映像を堪能したいのでMX4D 吹替版で鑑賞。お値段高いけど迫力が半端ないです。隣のお姉様のビールが飛んで来るのではとヒヤヒヤでした。トムクルーズは若々しくカッコいいまま。メグライアンとケリーマクギリスの出演がないのが残念だけど30年以上の歳月は知らないままで良かったかもしれない。
そして嬉しかったのはマーヴェリックのフライトジャケットの背中にある同盟国である日本と台湾の国旗が復活していた事。ハリウッド映画は中国資本が幅を効かせており写真のように日本と台湾国旗が剥がされ日の丸は三角、台湾は？なイメージ国旗にされたとの話だったのですが本編ではちゃんと付いていました。兎に角何もかもがカッコいい。
kick start my monkey
大好きなロックバンドmotley crueのkick start my heartにかけてみました。もん吉君は暫く乗らないとエンジンを掛けるのに一苦労していました。20〜30回位キックする事もザラでした。一度かかってしまえばその日は一発で始動するのですが。そしてとうとうコツを掴みました。1週間ぶりに乗るもん吉のエンジン始動。キーはヘッドライトを付けない位置でオン。フューエルコックをオフにしたままキックします。するとアッサリエンジン始動。掛かった後にフューエルコックをオンにしてライトオン。今日も楽しくランデブーをよろしくなのです。誰からも教えて貰えない愛車の性癖。また一つ仲良しになれた気分です。
最高の天気でいつものコースを流してすこし休憩。再スタートをきると自転車の動きが重い。見ると前輪がまたパンクしています。ついこの間パンクしてチューブを交換したばかりなのに。タイヤの裏側を念入りに探って見ても異物はありません。再度表側をチェックすると1mm程度の小さな石がタイヤに刺さっていました。裏側には貫通はしていないのですが、チューブの損傷した箇所と一致していました。たぶん前回もこれが原因であったのでしょう。指でこじれば取れました。前回チューブの経年劣化と高を括った事を反省です。ciclissimo
絶賛ジロデイタリア開催中で残すところあと5ステージほどになりました。自転車ロードレースの世界は毎年の入れ替えが激しいです。選手は他チームに移籍しますし何より若年化が著しく22.3歳の選手の活躍が目立ちます。そしてスポンサーも毎年の様に入れ変わりよってチーム名もジャージも変わります。自転車等の使用機材も変わります。したがって観ていてもこの選手が何者なのか。解説者が集団のどの選手の話をしているのかついていけないのです。さらにヨーロッパの国がメインなのでアルファベットの発音がピンとこない。そこで選手名鑑的な冊子ciclissimoを買って来て画面と本を見比べているわけです。しかし選手の体格に驚きます。身長は私より遥かに高く体重は私より遥かに軽い。いやはや落ち込みます。
