私がEVを忌嫌うワケ

f:id:orangechango:20240225220925j:image私はEV(電気自動車)が嫌いです。そんなのしか購入出来ないのならもう車は所有しないつもりです。EUでは新たな選択肢として追加されるのでは無く内燃機関をすべて廃止しようという動きです。なぜか?

環境問題なんてこじつけだと考えています。実情はトヨタ潰しです。トヨタのハイブリッド技術はどの自動車メーカーも追いつけず、クリーンディーゼルを主流にしようとしたのですが、フォルクスワーゲンの不正でケチをつけてしまい、EVに丸振りをしたのです。

ところがヨーロッパのメーカーが主力になるどころか中国メーカーが台頭しバッテリーに欠かせないレアアースも中国に依存しなければならない事になってしまいました。中国共産党が世界の覇権を取ることはこの世の終わりを意味します。最近になりイギリス、ドイツ、イタリア、ノルウェーとEV一択を見なおす動きが出てきています。アメリカでもハイブリッド車の評価が高まっています。しかし、内燃機関の開発をやめた自動車メーカーは大変な遅れをとった事になります。

日本でも政府はやたらEVをゴリ押ししています。しかし日本が先進国でいられるのはトヨタのおかげです。トヨタがなければG7でいられるかも怪しいです。にもかかわらずBYDなどに補助金を付けたりトヨタの足を引っ張るなど言語道断です。

そもそも石油の埋蔵量はシェール(地表)で400年分。3000mでは最低でも4000年、理論上は600万年〜2000万年分の貯蔵があると言われています。無尽蔵と言ってもいいでしょう。勿論汲み上げる技術やコストの問題はあるでしょうがここでも日本の技術が主導権を取る事に期待されます。(武田邦彦先生のお話)

そしてそもそも論ですが地球の永い営みにおいて現代が温暖化しているとは証明されていません。仮にそうだとしてもそれが人間の経済活動の影響とは言い切れないのです。ただしCO2が温暖化に影響を与える事は否定出来ないそうです。

日本に関して言えば日本はCO2を出しまくっても環境負荷は全く与えないのです。風は西から東に吹きます。つまり日本が排出したCO2は全て太平洋に溶けるのです。プランクトンが喜び魚がスクスク育ちます。

グタグタ書きましたがEVゴリ押しは要約すると

トヨタ潰しだった。

②中国が台頭してしまい困った

③日本の政府は日和見で日本の強みを理解出来ないほどアホ

④盲目的に温暖化説にはくみできない。

⑤CO2は悪では無い。