ラーメンニンニク少しアブラカラメ＋ネギ
冬らしい寒さの厳しい日が続き二郎でも食べて身体を暖めようと久しぶりに荻窪店に向かいます。12:45着で先に食券を購入してから、並び7に接続。おそらくユデリストと呼ばれている可愛らしい女性スタッフが券を確認に外に出てきだ時に麺量少なめを伝えるのを失念してしまいデフォの量になってしまいました。回転もよく数分で着席。
ネギから提供されました。ほぐし豚も乗ったとても100円とは思えない追加して大正解のネギです。ユデリストが各客に細かい気配りの言葉をかける中、店主は寡黙で声を出す事はありません。当然コールもユデリスト。ユデリスト「ニンニク入れますか？」私「ヤサイ少なめニンニク少しアブラ」です。ど迫力のアブラが盛られた丼がやってきました。スープをひと口。甘しょっぱうま〜。微乳化の極上スープです。
麺はかなりヤンチャで噛みごたえがあり、重力もなかなかなもの。握力、手首を鍛え直さないといけません。豚は2種類あって一つはトロトロの歯がいらないものとしっかりとした噛みごたえのある肉肉しいもの。違いを楽しめます。
天地返しをしてヤサイをスープにつけて味付けしたりネギをトッピング出来るスペースを作ります。ネギは胡麻油で味付けされた少し辛さも残ったものでいいアクセントになります。麺量を減らす事に失敗したため食べるのも遅くなり同ロットでビリになりヒヤヒヤしましたがなんとか完食。お腹パンパンでくの字退店となりました。ご馳走様なのです。
