石破茂さん、菅義偉さんと書いてしまったので岸田文雄さんのも書くことにします。
岸田 文雄（きしだ ふみお1957年- ）は、日本の政治家自由民主党所属の衆議院議員（9期）自由民主党政務調査会長（第58代）宏池会会長（第8代）。 内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、再チャレンジ、（科学技術政策担当、外務大臣第143代第144代、防衛大臣第16代、自民党国会対策委員長（第52代）、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。安倍総理と同期で仲も良いという。たばこなんちゃらはどうでもいいですが、素晴らしい経歴です。どうぞ総理大臣になってください。な経歴です。
ところがはっきり言って何も印象が無いのです。印象にあるのは外務大臣時代に長崎の軍艦島を世界文化遺産に登録するときに土壇場で韓国にいちゃもんつけられて変な一文を約束させられたことくらいしか印象に残っていません。組織に忠実でいい子にしていれば順番に総理の椅子が廻ってくると思っているのではないかと勘ぐってしまうのです。政治信条は文章として読めば私は好きです。ただ岸田文雄としての信念を感じられないのです。もし総理になったら自民党の重鎮や派閥からの圧力、さらに外国からの圧力に右往左往して、屈してしまい誰も得しない中途半端な折衷案を繰り返しそうです。トランプや習近平、プーチンと渡り合えるのか不安です。（完全な先入観でごめんなさい）いい人そうなんですけどね。人畜無害なイメージです。人畜無害はホントは無害では無いのかもしれない。
