ガーミンのデバイスを買うとついてくるステッカーです。意味は、昨日を打ち破れ的かな。
サイクルコンピューターは、ガーミンEDGE130を愛用しています。
ガーミンとは、アメリカ人のガーさんと台湾人のミンさんがアメリカで立ち上げたGPSを利用したガジェットを得意とするメーカーです。
私は、ランニングウォッチも愛用しています。
ガーミンのサイクルコンピューターは
下から
25(とにかく小さい、手軽にGPS体験)
130(必要最小限な多機能)
530(カラーでグラフィックも美しい)
830(さらにタッチパネル)
1030(もはやスマホ、驚きの価格)
とあり、数字が大きいほど高機能でお値段もお高くなります。
今回は、忘れがちな設定方法を備忘録として。
走行中に表示させたい項目を最大8種類まで選べます。
今回はスピード、距離、タイム、勾配、心拍数、ケイデンス、時刻、電池残量
の8種の画面を設定してみます。
左上のボタンを押すと立ち上がります。
右上のボタンを長押しして、ライド設定を選択。
さらにトレーニングページを選びます。
右下のボタンを何回か押して新規追加を選びます。
カスタムデータを選んで、右下のボタンを何回か押して8分割をチョイス。
左上はスピード
その隣は距離
この調子で、
2段目左はタイム
その隣に高度(さらに勾配)
3段目左に心拍数
その隣にケイデンス
一番下左に時刻を一般から選択
その隣に電池残量も同じく一般から選択。
できたのがこんな感じ。
レースの時は、時刻やパッテリー残量をなくしてスピードと距離を大きくしてます。
EDGE130ナビ機能は地図無しの矢印のみだけどそんなにブルベみたいに知らない遠方に行く事は少ないので必要な機能は充分です。バッテリーがカタログ値で13時間ですが実際は10時間程度なのが少々残念ですが、サイズやお値段考えるとベストチョイスだと思っています。
多分買わないどパワーメーターも対応してます。