コロナウイルスが収束した後の世界。
今までのようなグローバル化が絶対正義のままなのでしょうか。
世界中の人々が移動し、物、情報、お金が瞬時に世界を駆け巡る。
グローバリズムを否定する事は負け組として扱われる。これからもそうなのでしょうか。
話を単純化して例えば鉄道。東横線は桜木町から渋谷を結ぶとても便利な電車でした。
今はみなとみらい線-東横線-副都心線-東武線or西武線と乗り換え無しに繋がっています。
便利ですよね。
しかし、弊害もあると思うのです。
東横線外で起きたトラブルの影響で遅延や運休。
始発だった渋谷なら1本見送れば座れるのに今は始発駅でないので座れない。
埼玉の人は渋谷や横浜には行くけどその逆は無い。とか。
要するに遠くの国が風邪を引けばあっというまに風邪が蔓延する。
自国はただの通過地点でしかない。
強い国はメリットあるけどそうでない国の地場産業は滅びる。
こんな感じかな。
まさか江戸時代の鎖国に戻せとは思わないけど、付き合う国を考えるべき。
アジアなら、日本が音頭をとって台湾、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシアなどと交流を深め、欧米は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダが価値観を共有できると思う。
チャイナは共産党支配のうちはリスク高過ぎです。
トランプ大統領が武漢のウイルス研究所からウイルスが流出してしまい、かつ隠蔽したと糾弾を始めました。
戦争無しで中国を民主化させることが出来たらいいな。