急激に気温が下がり、毎日雨で今週も走れないのかと諦めていたのですが、なんと日差しが見えたのです。天気予報を覗くと今日はもう降らないらしいし。気温も22℃程度ある様子。これはチャンスとジャージに着替え、友人に「これから走ります」とラインを入れっぱなしにして出発したのです。友人もタイミングがあったのかいつもの場所で合流。合流後の開口一番が「俺はあなたにお手当てを貰っている愛人ではないのでそんなに好き勝手に呼び出されても困る」でした。そして先日雨で断念した武蔵陵墓地に向かうことにしました。武蔵陵墓地は大正天皇皇后両陛下、昭和天皇皇后両陛下がお眠りあそばされているのです。昭和天皇がお越しになる前は多摩御陵と呼ばれていました。とても巨大で厳かな古墳です。日本人として、自転車乗りとしてとても正しい休日でした。
陵までは自転車を降りて、片道600m以上砂利道を含めて歩くのでビンディングシューズで歩くのはクリートをボロボロにしてしまうので雑誌とガムテープでぐるぐる巻きにしました。
コロナ禍で台風接近と行列の厳しい人気店に訪問するのは絶好のチャンスなのです。11:30に到着すると外並び７名。それも回転が良く10分ほどで入店です。ポチったのはプチ二郎 いるか うずらの3点。
プチ二郎は麺量200ｇとの事です。そして豚マシはできないのですが、いるかはOKなのです。いるかとは豚をほぐしてネギと和えたものです。卓上の醤油を垂らしてそのまま食べるもよし、ラーメンに入れて食べるもよし、なのです。コロナ対策で隣の方との間にはアクリル板で仕切られています。これはどの店舗もそうなのですが、野猿の素晴らしさは各人のスペースに箸入れ、醤油、胡椒、一味がそれぞれ置いてあるのです。普通隣の席との間にあって隣のエリアに手を伸ばさないといけないのがちゃんと自分専用にあるのです。カウンターを拭くダスターも高台に各人用に何枚もたたんで置いてあり、前後のお客さんと使いまわさないように気が使われています。なんというホスピタリティでしょうか。
コールはアブラニンニク。最近は仕事でお客さんと対面することの無い日やマスクをしているのでニンニクを食べることへのハードルが下がっています。これがプチなのかとド迫力なフォルムで着丼。コーンがプチの証で、無かったら小と間違われたと思ってしまいます。
ヤサイをかき分けスープを一口。ド乳化うんまー。プチでもすごい量です。豚もどでかい、しかも2枚も。
ほろほろでめちゃうまい。麺は二郎では細めな感じですがデロでもボキでもなく食べやすいです。美味しいですが、圧倒的な量に箸が止まることもしばしば。次回はプチの麺少なめ、ヤサイ少なめにしよう。ごちそうさまでした。
朝、ネットニュースを見てびっくりしました。65歳。がんで闘病中であることも知りませんでした。私は中学校からヘヴィメタルキッズ（死語か？）であり、エディはマイケル シェンカーやランディ ローズと並び大好きなギタリストです。今までのHR/HM（ハードロック/ヘヴィメタル）のギタリストはニヒルな表情でプレイする人ばかりでしたが、エディはいつもニコニコしながら楽しそうに超絶テクニックとかっこいいメロディを奏でるのです。ファーストアルバムの炎の導火線でのインストメンタルのEruptionなんてほんとにかっこういい。鳥肌が立つ。友達みんなみんなライトハンド奏法をやっていた。ボーカルのデビット リー ロスが脱退した時は残念だったし、後任のサミー ヘイガーの加入が決まったとき評論家たちがヴァン ヘイガーなんて呼んでいて「並列に扱うなよ！」と不満を持ったりした記憶があります。だけど、その後発表されたアルバム5150は実は一番好きなアルバムっだりするのですが。この歳になると前の様に大音量でハードロックをガンガン聞くなんて事はないですが、今日は久しぶりにヴァンヘイレンを聴きまくりました。そうそう、現在のヴァンヘイレンのボーカルはデイヴが復活していたのですね。 観たかった。 合掌
ジロデイタリア開幕初日は個人TT（タイムトライアル）でした。そこでEFプロサイクリングチームのヘルメットが注目を集めました。TT用のヘルメットは空力を意識して後頭部が首の方まで流線形に伸びているタイプが多いいです。そこでヘルメットの後ろの伸びた箇所にアヒルのくちばしをペイントしたり、正面に目を描いたり遊び心満載でした。
これとは別にEFプロサイクリングチームは普段ピンクのジャージを着ています。ジロデイタリアはトップの選手が着るリーダージャージはマリアローザと呼ばれるピンクのジャージを着用します。そこでEFプロサイクリングチームは敬意を払いジロデイタリアのみのジャージを着用したのですがこれが大会組織に登録していないジャージとして罰金刑となってしまったそうです。ちなみにヘルメットはお咎め無しだったようです。
