明治天皇の玄孫竹田恒泰氏プロデュースの利尻昆布ラーメン くろおび狙いでした。午後から霞が関で打ち合わせなので虎ノ門でベストな選択のはずでした。11:55到着ですでに外待ち20人OVERこれでは午後の打ち合わせに間に合わないと思われます。ふと斜め前を見ると貝出汁らぁ麺というそそる看板が。これしかないと突入しました。オーダーしたのは味玉貝出汁醤油らぁ麺です。麺は細麺と太麺が選べて細麺をチョイス。全粒粉入りです。数分で着丼。味変用にと柚子胡椒もついてきます。早速スープを一口。ん?貝出汁なんて感じないぞ。大量の浅利と帆立を昆布とあわせ低温でじっくりと炊いたと貼紙がしてありますが、私の舌がバカなのでしょうか。貝のかの字も感じません。決して美味しくないわけではありませんが、貝出汁を感じないんです。残念でした。