2035年クルマ事情

f:id:orangechango:20201210202545j:image昨日自転車のホイールの事を書きました。ロードバイクリムブレーキからディスクブレーキへ急速に移行していてフレームもディスク専用設計。ホイールもリムブレーキ用は廃盤になっています。ショップを覗いてもディスクブレーキ用の物ばかりです。サイクリングロードや峠ではまだまだリムブレーキロードバイクが殆どなのに。無理矢理乗り換えを迫られている感じです。

さて、今日は車の話です。各国で各自動車メーカーは2030年台半ばには化石燃料の車は新車販売禁止になると言う。ハイブリッドも認めない国も多いと言う。私は1台のクルマをかなり永く乗るタイプです。愛車歴は大学生の頃に初めて買ったスズキエスクード3年、ランチャデルタインデクラーレ6年、アルファロメオ164L10年、クライスラーPTクルーザー13年。そしてフィアットパンダが2年目です。(歳がバレる)多分2030年台もパンダに乗っている事でしょう。車事情はどうなっているのでしょうか。

・ガソリン車は中古市場で愛好家の乗り物となって高値で売買されているのか。

・ガソリン車に乗っている人は環境に配慮をしない悪い人だと後ろ指を刺されるのか。

・ガソリンスタンドが激減してとても日常使いは出来ない乗り物となっているのか。

どんな時代になっているのでしょう。