ケイデンスセンサー復活!

ケイデンスセンサーを新調するしかない。ant+とbluetoothが使えればガーミン製に拘る必要もないのではないか。ガーミン製でもどうせ保証は1年だし修理もしてくれないし取り付けるのはクランクの裏側で見えないしとネットで検索してました。ガーミン純正のケイデンスセンサーは7000円超え、よくわからんたぶん中華製のは2500円程度であります。こんなんので十分かとレビューを読むと計測数値がめちゃくちゃ。2回で反応しなくなった、毎回バッテリーを取り外さないと放電してすぐだめになる。なんて意見もちらほら。やっぱり中華は安かろう悪かろうだと思い直しました。もう一度自分でいじってみてだめならガーミン純正を買おうと誓いケイデンスセンサーに向き合いました。日本には1億2千万人もの人がいるのです。私と同じ様なトラブルを抱えた人はきっといるはずと検索ワードを幾通りも変えてネット検索。そしてヒントとなる記事に辿り着きました。それによると+のプレートの3本の突起物を蓋の溝に。f:id:orangechango:20220623104028j:image対面のT字型の突起物は蓋のかけている部分に添わせて折り曲げる。(ここ重要!)f:id:orangechango:20220623104039j:image電池を入れて蓋をセットしてもやはりロックの位置までスライドしてくれません。試行錯誤しているとほんの0.数ミリ動きました。ロックの場所までは程遠いですが蓋は外れません。試しにサイコンとペアリングしてみると反応し数値を表示してくれました。ぴったりとロックの位置までスライドできていないので防水性能とかちゃんとしていないかもしれませんがひとまず延命です。やれやれ。しかし、このくらいの事ガーミンがアドバイスしてくれても良かろうに。