戦後台湾から渡って来た方が喜楽大飯店（昭和20年）を創業。そこで修行した方々がそれぞれ独立。本日訪問の大森の喜楽、渋谷の喜楽、大井町の永楽とは兄弟弟子です。台湾人が作った東京ラーメンなのです。なんとも懐かしい心休まるラーメンです。13:10着で並びなしで入店。ここで問題が一つ。喜楽はラーメンだけでなくチャーハンや餃子も評判がいいのです。しかし、適量に調整されたセット物はありません。訪問したいお店がたくさん有りますので今度いつ来れるのかわかりません。えーい。ままよ！とばかりにラーメンとチャーハンを両方オーダーします。餃子は思いとどまりました。
おいしー！個性の強いラーメンばかりを食べていますがシンプルで最高のバランス。焦がしネギがアクセントです。
チャーハンも申し分がない。次に訪問した時もやはりこの組み合わせでオーダーする予感です。腹パンくの字退店となりました。
