ウクライナ情勢

f:id:orangechango:20220223131236j:image冬季オリンピックを観ていてチャイナのオリンピックを政治利用したプロパガンダとロシアのドーピング違反などのルール無視が目につきます。改めてチャイナとロシアは恐ろしい国だと思いました。そしてウクライナを巡る情勢が緊張感を高めています。既に有事は起こっています。サイバーテロから始まりウクライナ国内の親露地域と人達を独立国だとロシアが勝手に承認してロシア軍が堂々と入り込んでいく事態に至っています。西側諸国は今ひとつ強く対応出来ていません。その理由の一つに重要なインフラであるガスをロシアに頼ってしまっていると言われています。なぜ信頼出来ない仮想敵国であるロシアに国の大切なインフラを任せてしまったのか。ロシアのこの手口をチャイナはじっとみているでしょう。台湾や沖縄を奪うとても良い事例です。はっきり言ってチャイナは日本の仮想敵国です。同じ方向を見て同じ価値観で歩んでいける民主主義国家ではありません。共産主義国家なのです。国の大切な部分で関わってはいけないのです。それなのに儲かるからとこれからは中国の時代だとばかりに様々な重要な部分をチャイナに関わらせてしまい、今はチャイナ無しには日本は成り立たないなんて言う有識者まで現れています。こんな有識者売国奴だと思って見ています。私は20年以上前からチャイナとの必要以上の接近は危険だと思っていました。今すぐやるべき事はチャイナに移した工場や調達先を国内回帰か親日の民主主義国家に変えることです。ロシア、韓国、北朝鮮、中国。日本の周りは敵国だらけです。(韓国は民主主義国家ですが反日教育をやめない限り敵国だと思います)国際社会は腹黒いのですから表だって喧嘩をする必要は有りません。喧嘩はせずにニコニコしながら適度な距離感が必要なのです。敵がミサイルを撃っているのに日本は首相が遺憾砲を撃っても相手にされません。