シャマルミレ 

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待ちに待ったシャマルミレが入荷されたと連絡をいただきました。ブレーキのあたるリムの部分が銀色ではなくプラズマ電解酸化処理されて黒いのです。なによりカッコいい。黒づくめのお陰でリムハイトも高く見えます。そしてプラズマ電解酸化処理加工よって雨でもしっかりブレーキが効くのだとか。ただし、ブレーキシューの減りは特段に早いらしいです。そしてそのシューがお高い。見た目で見栄を張ったのでそこは我慢なのです。タイヤはビットリアのオープンコルサ25Cをチョイスしました。消耗品であるタイヤは色々試したく、同じ物は使用せず良さそうなのを試しています。タイヤ幅を23Cから25Cに変更したのでサイコンのガーミンのタイヤ周長も変更しました。本日は車で移動しましたのでレビューは後日させて頂きます。

現時点で分かった事。シャマルミレのハブはUSBというセラミックを使用したカンパニョーロの2番目のグレードのハブ。とても静かなのです。カンパ特有のラチェット音を期待していたので拍子抜けしました。使っているうちに油により音が出ますよと言われますが、正しい油量で正しい音量でないとダメだし。この静けさでは、前走者に存在をアピールできません。最後にホイール交換前のゾンダ時代。f:id:orangechango:20210223192040j:image