アスリートのパフォーマンス

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大坂なおみ選手が全米オープンで黒人差別を訴えるマスクをするというパフォーマンスを行った。私はこのようなことはやめるべきだと思っている。過去にもオリンピックで黒人差別を訴えるパフォーマンスを行いメダルを剥奪された事例がある。オリンピック憲章でいかなる政治的、宗教的、人種的なパフォーマンスも認めないとしているからだ。テレビのアホなコメンテーターは大坂選手に好意的な意見が溢れている。アスリートや俳優なども積極的に発信すべきだと褒め讃えている。しかし、これを認めてしまうと様々な思想をもった人々がスポーツの場で主張を始めてしまう。そもそも大坂選手は自分の意思でやったのだろうか。どこかの団体にそそのかされていないだろうか。一度この手のパフォーマンスをやってしまうと毎回やることを求められるだろう。やらなかったら今度は手のひら返しで自称人権団体から袋叩きになるであろう。あのANTIFAも中国共産党のお金が流れ込んでいるテロ組織だということがわかっている。日本で言えば学生が立ち上がったという体の日本共産党の下部組織といっていいSEALDsが国会前で大暴れした。BLMが純粋に黒人差別に対して取り組んでいる団体か見極める必要がある。

アメリカは銃社会です。警察は逮捕の際、犯人が銃を持っているようなそぶりをすればためらいなく発砲する。黒人とは関係なく。過剰な行動をとった警官は法に則り厳しく処罰されるべきであり、市民が街で抗議の暴力、破壊行為などの暴動をするべきではないし、発信力あるアスリートや俳優などが正当化したり、事の本質を変えてしまうような発言やパフォーマンスはすべきではない。と思うのです。

大坂選手が変な団体に取り憑かれていないことを祈りたい。

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彼氏も中指立てて、下品ですよ。まっとうな主張をしているならばこんなポーズはすべきではない。