神田神保町店(以降カミジ)は平日の11:00~17:30までの通し営業です。
夜はやっていません。
月曜日の11:40並び約20名に接続。
カミジは二郎唯一のロット毎総入れ替え制です。
今はコロナで席数を減らしていると思われますが、一度にゆでる麺の量が5人前
食べ終わって退出して空き席が出来ても入店せずに5人同時に入店するのです。
つまり店内は食べている5人、待っている5人という状況です。
食べ終わった人から退出していくので5人の最後になるとかなり緊張します。
ここで時をもどそう。(ぱくり)
外並び先頭の5人になると助手さんが麺量を聞いてきます。
助手さん「麺量はどうしましょう」
私「麺半分、アブラ抜きで」
ここでいうアブラはトロトロのご褒美アブラこと背脂のことでなく、スープの上に層をつくる液体アブラのことです。
カミジは非乳化の醤二郎なのですがなにぶん液体アブラが多く私にはきついのです。
その後数分で入店、左手の券売機で小ラーメンと生卵をぽちり。
カウンターは隣席とアクリルの板で仕切りがされています。
ダスターは一席に1枚。調味料もカウンターの高台の取りやすい場所に置いてくれています。
本日の助手さんはおそらく神保リアンさんだと思います。
神保リアンさんは二郎ブログの有名人で二郎愛が強すぎてとうとう助手になった人です。いつか店舗を持てるといいですね。
そしてコールタイム
「ニンニク少し、カラメ、アブラで」
本日はもうお客さんとも会わないし、マスクもしてるしでニンニクを入れちゃいました。
着丼
これで麺半分か。大粒の一味とうがらしをふりかけて頂きます。
美味しい。醤油がきりきりとしている。
麺を奥から引っ張りでします。
二郎の中ではかなり細いです。そして結構デロ。
やはり美味しい。
時々溶いた生卵にすき焼きの様につけてまろやかに味変も楽しみます。
これも美味しい。
麺半分でもおなかパンパンでくの字で退出。
なんとか5人中二人目で食べ終わる事が出来ました。
ごちそうさまでした。