Y’s ROAD府中多摩川店でDEROSAの2020モデルの試乗会をやっているとの情報を得て早速行ってきました。今回はMERAK SKpininfarina IDOLの3車種。全てディスクブレーキです。
何に乗るか迷いましたが数年ぶりに復活したMERAKにしました。SKは試乗したことあるし、IDOLよりも上位機種のと思った次第です。DEROSAはディスクブレーキに積極的では無いと思っていたのですが、カーボンフレームではPROTOS以外全てディスクブレーキ専用設計のみになってしまいました。DEROSAのロゴデザインも変更になり時代の変化を感じざるを得ません。わずか20分ほどの試乗ですがBB周りのしっかり感は日頃クロモリに乗っている身としては一番の違いです。今回はサイズがなく48という小さなフレームでしたが、ホリゾンタルな感じは嬉しいところです。確かに速くいいバイクなんでしょうけど、永いこと飽きることなく抱きしめたくなるほど愛せるのかなとなるとやはりオレンジちゃん（NeoPRIMATOの事です）の良さを痛感した試乗でした。シートポストやフォークの色使いも？？でした。（こんなにインパクトを与える必要があるのでしょうか）
フレーム価格¥485,000-税別とのことです。
カンパのコンポも12速化した上位3機種のデザインも変更となりこちらの違和感もありありですね。早く目をならさなければ。
（本日雑誌を見てフレーム購入ならリムモデルも追加されるらしいです）
デローザでも、完成車がメインなんでしょうか。
