今更ですが、楽天マガジンを始めました。今なら期間限定で月あたり77円（年間924円）で1200誌以上が読み放題です。自転車雑誌、オードバイ雑誌はもちろん文春だってタイムリーに読むことができます。（所謂文春砲と言われるとくダネ的記事は読めなかった。木…

ゴールデンカムイの最終巻が発売されました。4月にアプリで全話無料公開されていたのですが単行本では加筆されています。これから読む方はネタバレしますのでどうぞここから先はご退出ください。 最後にその後のエピソードとして第二次世界大戦終戦時にソ連…

これから読む人もいると思うので結末は書きませんが、ゴールデンカムイが完結してしまい、心にぽっかりと穴が空いてしまいました。なのでアイヌの世界観を味わう事にしました。都内にも何軒かアイヌ料理のお店もあるのですが、どうもゴールデンカムイに出て…

ゴールデンカムイがとうとう明日28日に配信される第314話で完結してしまう。単行本も全巻持っているのですが、現在ジャンプアプリで全話無料公開されているのです。（4/28まで）内容がとても濃いのでアプリで無料公開してもファンは単行本も買ってくれるとの…

瀬尾まいこさんの小説は大好きでたまたまkindleで表示されたので読みました。実家が街中華の高校生の兄弟二人の兄が高校を卒業してからの１年間を描いた作品。兄•弟の視点が順番に描かれていて二人の家族感、人生観が全く異なります。読み易いのでどんどん読…

かなりイケメンな渋沢栄一ととても美しいお千代で毎週楽しみにしています。大河ドラマの放送より先に原作を読んでより深く味わっていたのですがドラマが原作本に追いついてしまったのですが原作本の第二巻がまだ発売されません。早くしてくれ〜。

湊かなえの「告白」を読みました。中学生の猟奇的な殺人事件のお話なのですが第一章では被害者の母親である教師の言葉だけでの展開。第二章では学級委員長の目線だけの展開。第一章と第二章を読めば殆ど物語の全容が分かります。その後は犯人の姉、犯人1、犯…

染井為人の小説です。登場人物像全員が不幸な人たち。登場人物の概略を書きます。 佐々木 市役所に勤めるケースワーカー。同僚の高野が担当ケースの愛美を脅し、肉体関係を強要し生活保護の増額から現金をキックバックさせている事を知り愛美に同情して愛美…

垣谷美雨著の後悔病棟を読みました。幼い頃に父親に捨てられて母と二人で苦労して医者になったルミ子のお話。ルミ子は33歳、空気が読めず患者に不躾な言葉をかけてしまう末期癌の病棟に勤める女医。ある日病院の庭でお昼を食べていたら歌壇に落ちている聴診…

凪良ゆう氏著の神さまのビオトープを読了しました。主人公のうる波は画家の旦那さん（鹿野くん）を新婚2年で亡くしてしまう。葬儀の後幽霊となって帰ってきて幽霊と暮らす物語。映画ゴーストみたいな話なのかと思ったら、 鹿野くんの教え子のカップルの死を…

私はここ数年、本（小説）はkindleで購入しています。本棚がいっぱいになる事も無くポケットに入るしとても使い勝手が良いです。でも本屋さん巡りは大好きで週一程度は行っています。本屋さん大賞やおすすめに並べている本や気になった本はiPhoneのAmazon、k…

なんの予備知識もなく本屋で目に留まり裏表紙の概要の文章で購入することを決めた小説なのです。（購入はkindleです）最初は中学生の多感な恋心を描いた小説なのかと思ったら男は病的なまでに自己中心的で無気力でこんな男に主人公の女の子はどこに魅力を感…

お気に入りの作家、瀬尾まいこさんの小説です。2019年本屋さん大賞の作品なのです。瀬尾さんは友人に教えて貰い、「あと少しもう少し」「 君が夏を走らせる」と読んできました。とても読みやすく登場人物の心が我が事のように染み入る文章なのです。今回読ん…

木内昇氏の小説です。なんの前知識もなく本屋さんで目に留まってジャケット買いです。（実際買ったのはkindleです。本屋さんすみません）明治後半から大正初期のアメリカからベースボールが伝わり野球として学生を中心に普及していく過程で第一高等学校野球…

私は小説はすべてkindleです。本棚はいっぱいにならないし、好きな時に購入できるし、持ち歩きにも便利ですから。 で、今読んでいる小説がなかなか読み終わらくていつから読んでいるのだろうと購入履歴を見に行ったわけです。そしたら履歴にkindle unlimited…

コールマンのランタンの灯りで本を読む。最高な時間です。もう少し涼しくなったらホットワインなんてのもいいかもしれない。

コールマンのランタンを復活させました。なんともリゾートチックな雰囲気で大満足です。これからの季節は癖になりそうです。コールマンの純正のホワイトガソリンはお高いのですがカイロ用のベンジンでも代用できることがわかりました。なんとも愛おしい。

新卒で入社した会社の社販で買ったランタンです。会社は広告代理店でしたがコールマンはクライアントでは無かったので営業の一環だったのでしょう。当時キャンプを趣味にしようかなと勢いで購入した、ホワイトガソリンを燃料とするランタンです。結局お試し…

中学生の駅伝をテーマにした瀬尾まいこの小説『あと少し、もう少し』での登場人物の太田君の高校生活のある夏のお話です。 太田君は小学生で算数についていけなくなり、中学生では札付きのワルになっていました。でも駅伝大会に出るチームに助っ人として誘わ…

先週江の島へ生しらす丼を食べに行ったのですが他にもサザエやイカ、とうもろこしと美味しそうなのがずらり。 でもお腹いっぱいで食べられませんでした。 なので早速再訪問。 今回は食べたいだけなのでコースは先週の復路のイージーコースです。 世田谷通り→…

いつものように多摩サイを流して立川の先で休憩。 足を川に入れて涼みながらの読書。 １時間ほどのんびり。 これはクセになる。 冷たい川の水のおかげで猛暑もこのお楽しみタイムの重要構成要因の一つになっている。 バイクジャージのバックポケットにkindle…

三浦しをんの「舟を編む」を読みました。 辞書というのは言葉の大海原を航海する舟なのです。 出版社の営業部に所属しているうだつの上がらない、存在感すらない青年が、定年を迎える辞書編集者に見いだされてその才能を如何無く発揮する物語。辞書を完成さ…

先日読んだ小説、高千穂遙著のペダリング・ハイで登場人物が練習コースとして走っていたコース３つを結んで実際に走ってみました。 一つ目は調布飛行場・天文台を回るコース１周4.3Kmでコース西側の飛行場沿いは見晴らしも良く走りやすい。天文台前の坂は練…

私は読書が好きです。 あまりジャンルにこだわらずにその時の気分で読みます。 自転車やランニングが好きなのでそういうテーマの小説もちょくちょく読みます。 今回読んだのは高千穂遥著のペダリング・ハイ。 東京の大学に通うために名古屋から上京してきた…

毎日のお風呂で半身浴をしながらkindleで読書するのが日課です。 自分にとって1日をリセットするとても大切な贅沢時間です。 ここ最近では２冊の駅伝をテーマにした本を読みました。 １冊目は三浦しをんの「風が強く吹いている」そして瀬尾まいこの「あと少…

テレビを見ることをやめて自分のためになる事だけをする。 そんな休日。 6:30起床 肩甲骨周りのストレッチ 7:30娘を学校まで車で送る。 9:30洗車。 10:30ランニング 11:30半身浴&読書（ビール呑みながら） 12:30英会話勉強 13:30ウクレレ練習 15:00前にはや…

新しくkindle paperwhiteを購入した理由の一番はお風呂時間の充実でした。 明るさを調節できることと防水なのです。 この時期、既に我が家ではシャワーで湯船にお湯ははりません。 そこで身体を洗ってる時間にお湯を少しはり、缶ビール片手に半身浴でkindle…

届きました。 kindle paper white 左が今回購入したpaperwhiteで右が2014無印kindle 大きさはほとんど一緒。 若干薄くなったのかな。 持って感じたのはその質感。 無印のはザ・プラスチックな感じだったのが、シリコン的なほど良い触感なのです。 またスクリ…

私は読書ではkindleを愛用しています。 理由は家や会社が、本だらけにならないし、携帯性がいいから。 スーツやジャケットの内ポケットに収まるのです。 読めない文字や意味のわからない単語も長押しで教えてくれます。 以前絶賛ベストセラー中の1600円した…