我が家の15年目のクサガメ。今年も産卵しました。4月中旬に冬眠から目覚め爆食。そして一切餌を受け付けなくなり飼育ケースの中でゴソゴソうるさい日が10日程過ぎますと産卵です。母性愛はまるでない様なので自分で産んだ卵をかじって割ってしまいますが今年は11個生みました。この後はまた爆食に戻ります。
年により年2回産卵することもありますから今年はどうなるか。一匹飼いなので勿論孵化はしません。
GARMINさん優しくないんじゃない
サイクルコンピューターはGARMINを愛用しています。先日の富士ヒルの当日からケイデンスセンサーを感知しなくなりました。ケイデンスセンサーとはペダリングする足の回転数を計測してくれるセンサーです。富士ヒル当日はもう対処する時間はなかったので翌週電池交換をしました。ボタン電池CR2032です。古い電池を外すのに手間取ります。ピッタリと隙間もなく、マイナスドライバーで電池をこじりました。すると電池と共に両面テープて貼られている̟プラス側のペラペラの金属のプレートもとれてしまったのです。適当に戻して新しい電池を入れましたが蓋が上手くはまりません。ロックの位置まで蓋がスライドしてくれないのです。当然ケイデンスセンサーをサイコンはペアリングしてくれません。想像ですが金属のプレートの戻した位置が正しくなかったのではと思うのです。しかしなんの目印もなく電流の接点となる様な箇所もなくどこに合わせればいいのかさっぱり分かりません。GARMINのオフィシャルに投げかけると購入後１年以上の方は再度購入してくださいと購入サイトのURLが送られてくるという返答。ちょっと位置をずらして接触不良を直すだけの様な気がするのですが、デジタルガジェットの直すより買った方が安いという風潮嫌いです。つれないよ。GARMIN
ラーメン二郎環七新新代田
冷まし（さまし）麺少なめニンニクアブラ
新新代田のとがったラーメンが無性に食べたくなりました。二郎の中でも醤油が立った攻撃的なスープと太く顎を直撃する暴力的な麺です。11:44着で外並び１に接続。めちゃくちゃラッキーです。本格的な夏がもうそこまでということで今回は冷ましにしました。冷ましとはさましで麺が熱くなく、かといって冷やしのように冷たいわけでもありません、常温より少し温かい感じでしょうか。スープがなく暴力的な冷えた醤油ベースのたれに浸かっています。新新代田はラーメン以外のトッピング等は食券ではなく現金を食券とともにカウンターの高台に置き口頭で伝えます。今回は並び中に麺量を聞かれなかったので小ラーメンの食券と冷まし100円を置き、「冷まし麺少なめで」と伝えます。本当はtwitterで告知されていた限定トッピングのうめにぼし50円も頼みたかったのですが、50円玉がありませんでした。小ラーメンが750円の記憶がありおつりで50円玉ができるつもりだったのですが800円で50円ダマを得られず。さらに券売機に100円玉50円玉の不足を告知する貼紙まであり、店主のぎょろっとした目つきにおびえてしまい、うめにぼしはオーダーできなかったのです。数分でコールタイム「ニンニクアブラで。」うまー。なんて野蛮な味なんだ。夢中でむさぼります。豚も肉々しいなかにやさしい味がしみ込んでいる最高の豚です。そして胡椒を投入してさらに荒くれものにしたいのですがカウンターには味変アイテムは何も置いてありません。恐る恐る助手さんに「胡椒ありますか？」と尋ねます。ここではWPなのかBPなのかわからないので胡椒と言いました。店主も怖ければ助手さんも怖いのです。なんか不機嫌そうで。厨房のカウンターの上の棚からWPを貰えて無事味変。本来なら様子をみながらWPをかけたいのですがWPの缶を独り占めしていると怒られそうだったので、多目に投入してすぐにカウンター上段に返却します。そんなこんなであっという間に完食。麺量を減らさないでも行けそうでした。うめにぼしがどんな味だったのかとても気になりつつ退店。ごちそうさまでした。
安心の国産ブランド goodyear eagle f1
自転車は消耗品の固まりです。極端に言えばフレームもコンポも消耗品です。そんな中で特に頻繁に交換するのはバーテープ、ケーブル、チェーン、プレーキシュー、チューブ、タイヤでしょう。そして色々試して楽しいのははタイヤではないでしょうか。今回チョイスしたのはgoodyearのeagle f1です。私の様なミーハーな人間は名前だけで憧れてしまうタイヤです。日本でf1がTV中継されてアイルトンセナ、アランプロストそして中嶋悟が大活躍していた時代です。そんなタイヤの名前が自転車用のタイヤになるなんて惚れてまうやろです。（made in taiwanでしたが）走行した印象は特にありませんがレタリングだけで最高速が5kmアップした気がします。最近はパナレーサーのタイヤが話題ですが私が次にタイヤを替えるのは再来年でしょうから試す機会は無いかもです。
もんもん
地元の友達と居酒屋で飲んでいました。私たちのテーブルの後ろにおじいちゃん二人組が飲んでいて、にこにこした人懐っこいおじいちゃんなのです。足が悪いとのことでジーンズの上から左足を触るとギブスをしているようでした。右足を触るとこっちは大丈夫との事。ふざけて「真ん中の足はギプスしてないんですか？」なんて戯れていました。しばらくして左手の小指が無いことに気付きました。よく見ると右手の小指もありません。「どんだけヘマしたんですか？」なんてからかって背中をポンポン叩いて「背中にスゴいの背負っているんじゃ無いでしょうね？」なんて冗談のつもりで言ったら袖を捲り手首をチラリと見せます。びっしり入ってます。襟をずらして首筋にも同じような柄が入っています。おそらく全身につながる絵が入っているのでしょう。酔っ払っていたのとおじいちゃんがにこにこと優しい笑顔だったのでその場ではまだ戯れていたのですが朝起きてから急に怖くなったのでした。
富士
