尿管結石再発

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日曜日の朝、胸が苦しくなり次に腰が痛くなった。前の経験からこれは尿管結石だとわかります。もの凄い痛みですが半日で痛みのピークは乗り越えられると予想出来るので我慢出来ます。そして前回使わなかった座薬が残っている事を思い出し、人生初の座薬体験。スルッといけたのにびっくり。f:id:orangechango:20201018105249p:image

ブエルタエスパーニャ20日開幕

f:id:orangechango:20201018061420j:image3大ツールの一つジロデイタリアが絶賛開催中ですが20日にいよいよブエルタエスパーニャも開幕します。注目はいよいよ登場の今シーズンでイネオスを離れる御大フルームとツールドフランスで大活躍して劇的な逆転負けをしたログリッチでしょうか。しかし日程が重なるなんて酷いです。自転車ロードレースは1日5〜6時間ですから両方共ちゃんと見るなら10時間超えです。そんなことできる人いません。全てコロナの所為です。

 

しかし、ジロデイタリアでの個人TTでのガンナの出力が570wって規格外なパワーです。f:id:orangechango:20201018061413j:image

 

EFプロサイクリングチームのヘルメットも可愛い。f:id:orangechango:20201018061403j:image

スポーツとコロナ

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フランスでコロナが猛威をふるい夜間外出禁止令が出ているという。つい先日までツールドフランスで世界中で熱狂の渦を巻き起こしていたのだがツールドフランスとコロナの再流行の因果関係は言われていない。ツールドフランスではスタート・ゴール地点では観衆を制限していましたがコース上までは制限出来ずヒルクライム中の選手に熱狂的なファンがマスクをせずに声援を送っている。選手からしたら有難い存在なのか邪魔なのか微妙な人達なのです。

日本ではハマスタで観客の入場制限を解除しながらの実験を行うという。なんとか収まることを祈るばかりです。

球道恋々

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木内昇氏の小説です。なんの前知識もなく本屋さんで目に留まってジャケット買いです。(実際買ったのはkindleです。本屋さんすみません)明治後半から大正初期のアメリカからベースボールが伝わり野球として学生を中心に普及していく過程で第一高等学校野球部を舞台に展開する物語です。そして主人公の銀平とその家族以外は実在した人物なんだとか。読み始めはなかなか読むのが億劫で前に進まなかったのですが、真ん中位から面白さに引き込まれていきました。タイトルからわかるように野球を日本伝統の道としていますし、登場人物もかなりバンカラです。バント(作中はブントと書かれている)は私から見ると自らを犠牲にし、走者を次の塁に進めるいかにも日本人らしい戦術だと思うのですが、作中では当初は対戦相手と正々堂々と勝負しない卑怯な戦術として扱われています。また朝日新聞が野球は勉強をおろそかにし、体にも悪影響を与え、不良が行う運動であるといった害毒キャンペーンを行うのですが、讀賣を先頭に銀平達の抗議活動や国民の野球への情熱が上回り巻末の方では朝日は野球推進派に転じ、大阪で中学野球の全国大会を行うこととなります。これが現在の夏の甲子園の始まりなのです。朝日は昔から国民を混乱させることをしていたのだなと変に納得しました。技術的なことは何もなくとにかく根性!みたいなところも多いですが、同じ練習を毎日繰り返し行いそれでも試合では失敗することも多くあきらめずにたまにある成功を目指しと人生の教訓が野球にはすべて詰まっている。そんなことを教えてくれる小説でした。

kindle unlimited

私は小説はすべてkindleです。本棚はいっぱいにならないし、好きな時に購入できるし、持ち歩きにも便利ですから。

で、今読んでいる小説がなかなか読み終わらくていつから読んでいるのだろうと購入履歴を見に行ったわけです。そしたら履歴にkindle unlimited 980円という購入履歴があります。さかのぼると今年の5月から毎月引き落とされています。そしてkindle unlimitedでのダウンロード履歴は0。当たり前です。加入している自覚がないのですから。普通に読みたい本を単体で購入した履歴がづらりと並んでおりました。kindle unlimitedは電子書籍のサブスクみたいなもので対象となっている電子書籍を10冊までダウンロードできます。さらに読みたい場合は読み終わった本とかを消すと新たにダウンロードできます。つまり図書館みたいな仕組みです。本を借りて返してと。個別に購入した電子書籍は自分の物となりますが、kindle unlimitedは契約している間だけ借りられるという仕組みです。そのkindle unlimitedに気づかないうちに加入し半年間も毎月980円を支払い、そのサービスを1回も利用していないことに愕然となりました。

以前にもamazonで髭剃りを購入しそれが定期購買の設定になっていたらしくカミソリがいっぱい届くという経験もしています。私の注意不足なのでしょうけどなんかトラップを仕掛けられた気分です。kindle unlimited 即,解約しました。

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らーめん香月

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言わずと知れた背脂チャッチャッ系の名店です。

1975年元々タクシードライバーであった穴見勝喜により青山で屋台として背脂チャッチャ系の元祖となる「らーめん香月」1号店がオープン。2年後の1977年に渋谷並木橋店、1987年に恵比寿店をオープンし、一晩で2800杯以上の売り上げを達成。盛況のため朝の6時まで営業時間を延長までした。

しかし2013年76歳になった穴見は肉体的な限界を感じ閉店。しかし熱狂的なファンからの要望を受け2016年に六本木に新店をオープン(現在閉店)。続いて池尻大橋店もオープンし、2019年オープンの五反田店では穴見勝喜より直接指導を受けた店長を筆頭に、1日平均300杯以上を売り上げるなどしている。

背脂チャッチャ系といえば背脂を浮かせたラーメンが主流だが、そんな中でもさっぱりとしたスープが特徴の香月。定番の醤油らーめんは鶏ガラと豚骨がベースのスープで、清湯系の澄んだスープで割り、背脂を散らした工夫と愛情が詰まった懐かしいようなコクのある味わいが特徴。以上wikiより。

私が以前食べたのは恵比寿でした。その時はまだ食券などなく数10人もいるお客さんのオーダー、トッピング、味の好みを口頭で受け、寸分の狂いもなくラーメンを提供するという離れ業のお店だったと記憶しています。

今回は池尻大橋店。やはり美味しい。背脂は見た目ほどくどくは無く醤油がいい感じで効いていて危うく完飲してしまうところでした。フロア担当のおねえさんの威勢もよく大満足での退店となりました。ごちそうさまでした。

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大阪王将 秋の限定メニュー

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弾む焼豚いつかの初恋オムライス。下町系男前ナポリタン焼きそば。ただただケチャップが全面にくる限定メニューです。こんなのが無性に食べたくなる時もあるのです。そんな時はダイエットもどうでも良いのです。